結をお迎えしたブリーダーさんが、店仕舞いのようなとんでもない大放出をしているのに気が付いた妻。
その中に結の弟猫がいることに気付き、家族会議の末、お迎えすることにしました。
そしてこないだの週末に譲り受けに行ってきました。
すると目当ての子と仲良く遊んでいる子が一匹いました。
その子が最後に残っている子猫さんだそうで、一人だけ残すのも可哀想だし、連れて帰る子ととても仲良しでした。
まぁ、今の家ならもう二匹ぐらいは大丈夫という目算はあったのですが、結局帰る時には、両方のネコさんを連れていました。
これも縁ですかねー。
5月10日と11日の1日違いで生まれて、二匹とも生後4か月になったばかりの子猫ちゃん。
ちょっと痩せすぎかなぁ、という感じもします。

家に着いた時です。キャリーの中で落ち着いてます。
なかなか堂々たる性格をしていそうです。

ある意味安全だからなのか安心しすぎでは…。

ちなみにこちらが結の弟です。
痩せてるせいか、あんまり結と似てないかな…。
口元は似てる気がします。

早速他の子もみんな大好きな段ボールに入っていきました。
「ひろってください」とか書かれてそう…。
左側の子が富(ふー)、右の子は結の弟で鳳(ほー)と名付けました。

亡くなった睦が特に好きだったお家型の爪とぎも気に入ったようで、くつろいでます。
最初から我が家に順応する辺りは結と同じです。

姉弟と気付いたわけではないと思いますが、様子を見に来た結。
今のところ子猫ちゃんが寄っていくのに、朔と結は警戒しています。
でも激しいケンカになったりは全くないので、相性が悪いという事ではなさそうです。
仲良しになるまでには、ある程度時間がかかるもんだと思ってそっとしています。

壱はうちに来る前は保護活動をされている方の家に長いこといたので、ネコさんが出入りするのには慣れているようです。

今のところはソロ活動か、二匹揃って行動していることが多いです。

来て早々、周りに先住猫がいてもお構いなしにおもちゃで遊ぶあたり、肝が据わっているというか…。
大物になる予感しかしません。

二匹もいっぺんに増えて大丈夫かな、とも思ったんですが、先住猫達も落ち着いているので、一安心です。
問題はトイレの掃除が大変なぐらいです…。
自動で掃除してくれるトイレが欲しいです。
お仕事頑張ろーっと…。






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