我が家のネコさん達は人間が大好きで、寝るのも人と一緒が大好きです。

ただ、アメショの睦(むつ)は黙ってそっと寄り添う感じ、ノルウェージャンの朔(さく)は激しくアピールする感じです。
朔は夜が更けてくると、「早く一緒に寝よう!」と言いたげにゴロニャンゴロニャン鳴いてそばをウロウロしてアピールしまくります。

うちはリビングの上の階に寝室があるのですが、寝室以外の部屋に用事があって階段を上るときも必死で追っかけてくるんです。
そんなに一緒に寝たいのか。可愛いけど。
実家に住んでいるときに一緒に暮らしていた元野良猫ちゃんのラッキーは、普段は自由に過ごしていて、母が「寝よう」って言うと必ず部屋についていって腕枕されて寝ていたのを思い出します。

ラッキーはどっちかって言うとツンデレ気味だったけど朔はデレデレです。
睦はラッキーにちょっと似てて、アピールは激しくないけど、こっそり甘えん坊な感じです。
普段はお気に入りのクッションにずっと乗っているけど、撫でて欲しいときは黙ってそばに寄ってきて、満足するとそっと離れる的な。

夜も最初から一緒に寝るんじゃなくて、あとからそっと足元に引っ付いてくることが多いです。

それもまた可愛いです。
ただ寝返りできなくなるから布団の上にのられると正直辛い部分もありますが…。
贅沢な悩みですね。




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